２０２２年度の大学入試において、札幌学院大学人文学部こども発達学科に合格した札幌市内の私立高校3年生の生徒・保護者の方からコメントをいただきました。
専任講師２名が科目別に、全てリモート（オンライン）での指導を担当させていただきました。
生徒は自分の目標のため、苦手教科克服に向けてとても積極的に取り組みました。
合格、おめでとうございます！
【リモート指導を担当した専任講師】
【いただいたコメント・保護者の方から】
日付：令和４年３月１１日
大学受験にむけ、英語が苦手で何をどうやって勉強したら良いのかわからないと本人より聞き、塾に通うより一対一で息子の弱点をひとつひとつ克服できるようなペースメーカー的な指導をしてくれる家庭教師をさがし決めました。
担当の先生は英語以外も勉強の進め方やおすすめの問題集など案内して下さり、長い受験勉強期間もモチベーションを保ち、日々努力することができたのではないかと思っております。
教員になる目標を達成するべく受験にのぞみ、道教大は難しかったですが、札幌学院大学こども発達学科に合格することができました。
1年近く指導いただきありがとうございました。
【いただいたコメント・生徒の方から】
合格校：札幌学院大学こども発達学科
日付：令和4年３月１１日
英語が特に苦手で、初歩の初歩から1対１でやってもらいたいと思いシニアにしました。英語が慣れてきて自分に合っていると思ったので、国語も始めました。
O先生は最初から話しやすく、１つ質問すると、した質問はもちろん他にも関連知識を芋づる式で教えてくれて、例えば数学で言えば、した質問の単元ごと丸々網羅してくれました。
最新の受験状況にもとても詳しく、試行調査をとても重要視するなど学校でも教えてくれない大学受験の知識を教えてくれました。
「キーワード」「代名詞」「ディスコースマーカー」の３つのポイントは最初から最後まで一貫していてぶれずに学習することができました。
常に生徒のことを第一に考えていると感じました。
授業のスケジューリングはLINEなので、僕の予定が合う日にすることができました。急用や体調が悪いときなど休みの連絡も気軽にすることができました。
S先生も同様に最初から話やすく、すぐにうちとけることができました。
事前予習型で、授業内では答え合わせを、そして僕のわからない点を解説という形でした。
古文漢文が全く読めなかったのですが、授業を通して読めるようになると、昔の人の少し笑える行動や心情がわかるようになり、読めるようになるのが楽しくなっていきました。
重要なポイントをその都度解説してくれたので、あとで見返したときどこが重要なのかすぐにわかりました。
授業のスケジューリングや休みの連絡はO先生同様とても気軽にできました。
O先生とS先生で本当に良かったです。
１年間ありがとうございました。
【教務部コメント】
英語は一度苦手にしてしまうと本当に大変な科目ですが、とても素直に取り組みました。
教員になる目標に向けて１年間よく頑張ったと思います。
今後は教員を目指して、大学ではたくさん吸収していって欲しいと思います。
合格、おめでとうございます。