札幌家庭教師シニアからのオススメの本 『小公女』

今回ご紹介する一冊は、北海道大学医学部医学科のI家庭教師からのオススメの本です。

とても明るく元気な女性家庭教師で、シニアで数名の生徒を担当し、医療系大学への合格実績があります。
岩見沢東高校出身。

《タイトル》  

小公女』

 

《読んだ時期》 

幼稚園から小学生にかけて。

 

《内容》    

多分、だれでも一度は聞いたことのある「小公女」。

お嬢様として学校に入学したセーラは、周りからチヤホヤされながらも、だれにでも優しく接することができる優しい女の子です。

お嬢様だった彼女ですが、お父さんが急死したことで、学校の使用人になってしまい、先生や元同級生から意地悪をされますが、どんな時でもきれいな心のままでいます。

そんな彼女の素敵な姿は、本当に憧れるし、自分もそうなろう!と思える一冊だと思います。

 

《感想》    

私が幼稚園の時から読んでいた物語です。
とにかく、だれにでも優しく、平等に、いつもきれいな心でいよう!と思える作品です。

そして、物語の最後には・・・・・やっぱり、心優しい人は、最終的に幸せになるんだなあ〜という感じです。

小さい時から絶対に読んでおくべき本です。
読み終えたら、心が温まると思います!

小学校の長期休みなどで読んでみてください!!

 

《きっかけ》  

お母さんが大好きで、私が幼稚園の頃音読していました(笑)。

 

《お薦めの人》 

小学校低学年から中学年の生徒

 

この本を薦めてくれたI家庭教師は、本当に明るく元気で、だれにでも平等に接する人間性を持っています。
まさに、この本の主人公を地でタイプです。

著名な本ですが、まだ、読んだことがない小学生の方には、この冬休み、是非、読んで欲しいと思います。

 

札幌家庭教師シニア 教務部