今回ご紹介する本は、北海道教育大学札幌校卒業のS家庭教師からのオススメの一冊です。
とても爽やかな好青年です。
論旨明快、どんな生徒にも自信を持って紹介できる家庭教師です。
『本のタイトル』
「敗者復活」 サンドウィッチマン著
(幻冬社)
『読んだ時期』
22歳の時
『本の内容』
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達きみお・富澤たけしが出会い、上京し、長い下積み生活の末にM-1グランプリで優勝するまでの記録。
以下、帯のタイトル。
「それまでの生活を捨て、夜行バスで上京して以来の紆余曲折から、M-1グランプリの舞台で起こっていた手に汗握るガチンコ勝負の詳細まで」。
『読んだ感想』
東京で芸人として成功する」という夢を抱いて上京してからの、サンドウィッチマンの生き方に、思わず熱くなりました。
夢を追うことは、一筋縄ではいかないが、諦めなければ夢は叶うこと、そして、「本気」で自分のやりたい「夢」に向かうことの大切さを教えてくれました。
青春時代、読んでほしい一冊です。
『きっかけ』
昔からお笑いが好きで、M-1で優勝していたサンドウィッチマンの本に興味があったため。
『お勧めの人』
中学生、高校生であれば、誰にでもオススメできます。
<教務部より>
ちょっと強面のコンビですが、実は、とっても優しい。
確か、札幌の高校の部活を訪問するようなテレビ番組もありましたよね。
決して諦めない心、折れない心、そいうことが学べる本だと思います。
中学生・高校生の方、是非、読んでみて下さい。
きっと、この夏の思い出になりますよ!