2022年度 大学入試 社会人の方が小樽商科大学合格 おめでとうございます!

2022年度の大学入試において、小樽商科大学に合格した社会人の方からコメントをいただきました。

札幌市在住の社会人方が小樽商科大学に合格しました。

シニアの社員講師が、クラスシニアで指導を担当させていただきました。

合格、おめでとうございます!

 

<指導を担当したシニアの社員講師と社会人の方>

 

 

<いただいたコメント>

合格校:小樽商科大学 夜間コース

令和3年12月22日

社会人入試を決意したのが遅かったことや小論文を今まで書いたことがなかったこと、またどのように対策が必要であるか全くわからなかったため、シニアに通うことを決めました。

澤村先生に小論文の書き方を一から教えて頂き、基礎を固めることことが出来たと感じています。過去問はもちろん、毎回色々なテーマの小論文を親切、丁寧に添削して頂き、感謝しています。また、志望動機書や面接対策もして頂き助かりました。

仕事をしながら、約3ヶ月という短い期間で合格出来るか不安でしたが、先生のご指導のおかげです。ありがとうございました。

 

<教務部コメント>

やはり、仕事をしながらの大学受験ということで、いろいろ制約があったと思います。 
その中で、本当によく頑張りました。
小樽商大は専門分野について深く学べる素晴らしい大学です。
社会に出ているからこそ学べる部分が多々あると思います。
多くのことを吸収し、有意義な大学生活を送って欲しいと願っています。
この度の合格、おめでとうございます。

 

<担当講師から>

小樽商科大学夜間部への進学を希望されており、そのための小論文対策を行いました。

まず、小論文とは何かを説明し、基本的内容のテキストを用いながら小論文の基礎を固めていきました。次に過去問に移り、傾向に沿った形での演習と添削、解説を積み重ねました。残りの1か月ほどは他大学の小論文にも触れ、とにかく「書く→授業で共有し添削する」という流れを作っていきました。

初めこそ小論文の書き方に戸惑っていたものの、慣れてくると「型」に当てはめて自分の考えを上手に表現できるようになってきました。シニアでの経験が、大学に入学した後にも活かされますよう願っております。