（カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市東区の中学２年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学獣医学部の女性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、家庭学習の習慣が身についてきました。
＜５〜６月上旬の指導状況＞
この４回は、教科書を読み自力のみでは定着の難しい部分の解説と、問題演習を中心に行いました。
休校中の課題の疑問点も、解決するようにしました。
＜成果＞
学校からの指定で進めている範囲については、遅れやわからないところは生じていないように思います。
試験での出題のされ方などを意識しながら、問題演習ができました。
＜今後の方針＞
自分で毎日、中学校からの課題に取り組みつつ、私の出した宿題もよくやってくれているので、とてもありがたいです。
そろそろ、学校も少しずつ通常に戻ると思いますが、家庭学習の習慣が身についたと思いますので、このまま学校が始まっても、宿題や予習・復習をしっかり行ってくれると、成果が一層目に見えてくると思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学獣医学部 大学生家庭教師
＜教務部より＞
保護者の方から、『先生の言うことはよく聞くようです。これからもよろしくお願いします』とのコメントがありました。
行間からは、保護者の方の言うことは、あまり聞かないように読み取れますが、この年頃の生徒は、仕方ないと思いますが・・・。
この休校中に、学校の課題や先生の宿題に取り組み、しっかりとした家庭学習の習慣が身についたことは、とても素晴らしいことです。
勉強習慣は、続けていけばいくほど、強固な習慣になりますが、サボれば、一瞬にして元に戻ってしまいます。
しっかり続けていって欲しいと思うので、先生の方でもチェックしていってください。
これから伸びていける生徒です。