(カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市近郊の小学5年生(発達障害)の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学大学院教育学研究院の女性大学院生が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、とても意欲的に自分の苦手分野に取り組んでいます。
<6〜7月の指導状況>
学校が長いお休みから明け、毎週小テストがあるようで大変ですが、毎週のテスト範囲をとても熱心に取り組んでいます。
<成果>
比例、分数、小数など、小学校の算数の特に難しい単元を、丁寧に理解する取り組みができました。
<生徒へ>
数の取り扱いが苦手と聞いていましたが、毎回の授業を丁寧に取り組み、計算だけでなく、考え方をよく利用できたと思います。
特に、文章題から式を立てるときは、ほとんど大丈夫です。
計算する時に、筆算の並びや数字の書き写しを確かめて解いてみましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学大学院教育学研究院 大学院生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『子供からも「わかりやすい」という言葉が聞かれているのと、実際に教えてもらった単元に関しては、テストにも点数として反映されており、本人の自信にもつながっています。この調子で引き続きお願いします』
自分の苦手な分野とそうでない分野を、きちんと認識できています。
発達障害ということをそれほど意識しないで、丁寧な取り組みを継続して行っていけば大丈夫です。
この調子で進めてください。
シニアの発達障害のための家庭教師はこちらをご覧ください。