(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市中央区の中学2年生の家庭教指導報告書および指導報告から。
現在、札幌地元出身の北海道大学工学院の大学院生が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、1つ1つの単元の理解を深めています。
<6〜7月の指導状況>
この4回は、数学は学校進度より早く、理科は同じくらいのペースで進めています。
期末試験は範囲も広くなるので、対策の時間を多く取りたいと思っています。
<向上点>
宿題の範囲を付箋に書いて机に貼るようにしたところ、宿題忘れが減りました。
宿題は毎回出すようにするので、継続して取り組めると良いと思います。
<今後の方針>
志望校は、まだはっきり決まっていませんが、最低でも旭丘レベル以上と聞いています。
となると、内申点を上げていく必要があるので、理科、数学以外もしっかりテスト対策をするよう伝えています。
先の話なので、まだ実感が沸かないかもしれませんが、これから意識を高めていけたらと思っています。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学工学院 大学院生家庭教師
<教務部より>
保護者の方からコメントをいただいています。
『90分の中で、2教科の指導をしていただきありがとうございます。とても助かります。「数学の証明」もだいぶ書けるようになってきたということで、引き続きよろしくお願いします』
北海道内の公立高校受験の場合、やはり内申点が高ければ、圧倒的に有利になります。
能力的には高いものを持っているので、毎日決まった学習時間を確保していけば、確実に伸びていけます。
3学期に良い内申点がつくように、しっかり取り組んでいってほしいと思います。
旭丘高校以上ということであれば、目指すところはAランクです。
↓内申ランクについては以下を参考にしてください↓