(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学2年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学理学部物理学科の大学生講師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、とても前向きです。
<10月中の指導状況>
この4回は、テストに向けて、社会は近畿、東海、関東、東北地方を、数学は一次関数のグラフの書き方・読み取り方を学習しました。
<成果>
一次関数の式から、素早くグラフが書けるようなりました。
また、理科では、化学反応の両辺の係数を揃えて、正しい式を導けるようになりました。
<生徒へ>
定期テストに向けて、社会、英語、理科の化学変化、数学の連立方程式は、かなり仕上がっていると思います。
一方、理科の天気や数学の一次方程式は、学校での学習が終わっていないこともあり、問題を解く練習が不足しているので、ワークを繰り返し解くなどして、知っているだけでなく、問題を解けるように“解く練習”も頑張って下さい!
札幌 家庭教師シニア 北海道大学理学部物理学科 大学生家庭教師
<教務部より>
『数学の一次関数、理科の天気はとても苦手らしく、苦戦しているようです。前回のテスト結果と成績は悔しかったようなので、後悔のないように頑張って欲しいです。引き続き、よろしくお願いします』と保護者の方からのコメントがありました。
よくがんばっています。
上位の成績にもかかわらず、悔しいと思って取り組めるのは感心します。
次回は、ぜひ、100点を目指して欲しいと思います。