(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市中央区の中学2年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学法学部の大学生講師が、クラスシニアで指導を担当しています。
生徒の学習意欲が高まってきています。
<10月中の指導状況>
この4回は、学校の進度に合わせて、ワークの学習を進めました。
数学は、応用問題を中心に解説しました。
<成果>
時差の計算を理解しました。
解答の要点を捉えて、英語長文を読めるようになりました。
<今後の方針>
学校行事の準備と重なり大変な時期と思いますが、集中して取り組んでくれました。
時差は、特に計算ミスをしやすいので、確かめる習慣をつけるようにしましょう。
また、英語では、時制の判断が少し難しい副詞節を扱いました。
ワークや定期テスト予想問題集を使って、引き続き指導していきますので、たくさん問題を解いて、少しずつ慣れていきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学法学部 大学生家庭教
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『テストが近づいてきましたが、以前と違うのは、クラスメイトから学習意欲を刺激されているようです。わからない問題があった時も、先生に授業の時聞いてみる!と、先生の存在は、困った時の心の支えになっています。ありがとうございます。学習時間は相変わらずで、モチベーションにも波がありますが、見守っていきたいと思います』
札幌市内の中でも、特にレベルの高い中学ですが、よくがんばっていると思います。
1年生の時よりも、ほとんどの教科で得点が伸びています。
これから、さらに難易度が上がりますが、伸び続けてほしいと思います。
保護者の方も、本人のことをしっかり認めているので、これが大きな支えになっているように感じます。
親が子供のことをきちんと認めるということは、本当に大切なことです。
ついつい、否定的な言葉を吐いてしまいがちですが・・・。