(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
恵庭市内の中学3年生の家庭教師指導報告から。
現在、専任のプロ講師が生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、不得意教科でも結果を出せるようになりました。
<6〜7月の指導状況>
1学期の期末テストが終了しましたので、再び学校の授業ペースに合わせて、各教科のサポートを行っています。
夏休みに入るまでは、基本的に学校の授業に合わせたサポートをする予定です。
<成果>
今回のテスト結果は大いに健闘し、合計点が62点上昇しました。
どの教科もよく頑張りましたが、今回は英語も上昇し(80点)、教科間の得点のバラツキが小さくなりました。
<今後の方針>
得点の上昇に伴って学年順位も上がりましたので、今後もこの状態を維持しながら、少しずつ更に上を目指す指導をしていきます。
得意教科はもともと頑張っていましたが、不得意教科の勉強は後回しにする傾向が今までありましたので、私が指導する際には不得意教科に絞って徹底的に解説、反復練習を促す方針で指導してきました。
これが奏功しましたので、今後の指導に生かしていきます。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
3年生のこの時期に、不得意だった英語を伸ばせたのは本当に素晴らしいことです。
やはり、不得意教科は自分からは取り組まないので、指導時に徹底して対策をしたのが結果に結びつきました。
英語は高校でも主要科目です。
今後は得意科目にすることを目指して取り組んでください。
↓中学生の夏の対策↓