(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学3年生の家庭教師指導報告
札南出身、北海道大学法学部の女性講師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、とても熱心に取り組んでいます。
<2月上旬の指導状況>
この4回は直前期ということで、本番に向けて理数科目の頻出分野や塾の直前テストの解説がメインです。
応用系の問題が多数のため、詳細な解き方というよりも、問題の見方や解答の方針を指導することを重視しています。
<成果>
塾の直前テストに関しては、点数を気にする必要はないです。
もともと難易度を高めに作成してある上、母集団のレベルも極端なため、あくまで自分がわからなかった問題の克服や時間配分の練習として捉えましょう。
自信を持ってほしいです。
<生徒へ>
指導回数が多い中、非常に集中力が高く頑張っていると思います。
私立入試や公立入試を間近に控え、焦りや不安もあると思いますが、やれることはいつも1つです。
それは、自分のミスした分野や忘れてしまった基礎事項に立ち返って、同じミスを繰り返さないようにすることです。
ここからは特に、自分の忘れそうなところやミスしやすい箇所の復習に気を配り、1日1日を大切に過ごしていってほしいと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学法学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『いよいよ今週は私立B日程です、公立入試も直前に迫ってきましたが、本人はそれほど焦る様子もなく、毎日頑張っています。先生の的確なアドバイスのおかげだと思っております。本当に先生なしで、この受験はあり得なかったとつくづく思います。残りあと少しですが、よろしくお願いします!!』
「やれることはいつも1つ」・・・・・・。
その通りだと思います。
もう少しのサポートですが、この調子でお願いします。