(カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市白石区の小学6年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、札幌北高出身、北海道大学総合文系の大学生家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、家庭学習に取り組むようになってきました。
<指導の状況>
1月中の指導は、冬休みの宿題の算数と国語、その他、分数のプリントと漢字練習を行いました。
<向上点>
学習へのやる気は、十分に見られます。
冬休みの宿題にも、ちゃんと取り組んでいた様子ですので、その気持ちを継続していってください。
<今後の方針>
まずは、毎日か2日に1回といったペースで、定期的に勉強をするクセをつけることが必要です。
指導時間では、分数の復習と漢字練習を中心に進めて行きますが、家でも机に向かうようにしてください。
意欲はとても伝わってくるので、楽しく勉強していきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学総合文系 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『毎日の宿題だけでも、面倒くさそうにやっていましたが、中学に向け、考えが変わったのか、家庭学習も少しずつ行うようになってきました。
どのように勉強すれば良いのか、本人も教えてもらえて、やりやすくなったのかと思います。
今後も、よろしくお願い致します』
そうです。
先生の言う通り、家庭学習習慣です。
学習内容の定着度が格段に違ってきます。
2日に1回ではなく、毎日行うことが大切なので、ぜひ、そのように促していってください。