(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の新中学2年生の家庭教師指導報告から
現在、専任のプロ家庭教師が生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、苦手教科克服に向けてがんばっています。
【3月中の指導状況】
英語に関しては、1年内容の基本を宿題として出しつつ、学校内容(unit11)を進めていきました。
数学は、学校内容を理解できているかの確認にとどめています、
英語は粘り強く、繰り返し行っていきます。
【成果】
数学はかなりスムーズに進み、十分に理解できています。
英語については教科書を見ながらで良いので、unit1から宿題として復習をしていってもらっています。
【今後の方針】
数学はしっかり回復し、理科も難しい中がんばってくれていますが、どうしても英語だけが、思考が止まってしまう感じになってしまいます。
一回書けるようになった簡単なスペルをミスしてしまったり、途中でなぜか大文字になるなど不安定さも目立ちます。
1年内容の復習を学校の進度と合わせて行い、何とか英文のルールを意識することと書くことに慣れていけるようにしていきたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
【教務部より】
英語でつまずく中1は、結構多く見受けられます。
ただ、ここを何とか乗り切らないと、後々大変です。
やはり、他教科よりも多くの時間をかけて、英語に慣れ親しんでいくしかないと思います。
とにかく慣れなので、決して諦めないでください。
慣れてくれば、拒否反応もなくなり、少しずつ見えてきますよ。
まずは先生の指示通りやっていきましょう。