なんだか頼もしい…札幌市内の新小学４年生 家庭教師指導報告

2024年4月23日（カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ）

札幌市内の小学新４年生の家庭教師指導報告から

現在、北海道大学教育院の女性大学院生が、生徒宅での指導を担当しています。

生徒は、自分なりによくがんばっています。

【２〜３月の指導状況】

春休みも近くなってきたので、今年度の復習をメインに取り組んでいます。

漢字の練習の中で、覚えることの過程の一つとして語いを増やすことも少しずつ行なっています。

【成果その他】

本人の中でも理解できることが増えてきて、自分で考えて彼女にとって少し難しく感じる問題でも、乗り越えていっている場面が多々見られます。

数量の問題がなかなかイメージしづらそうなところがあるので、長さや重さなどは日常生活と結びつけて学習を進めていけたらと思っています。

春休み中は、引き続き今年度の学習状況を把握できたらと思っています。

札幌家庭教師シニア　北大教育院　大学院生家庭教師

【保護者の方から】

算数については、知らないうちににできるようになっていて驚いたことが多々あり、今まで苦手だと思っていた２桁の計算やひっ算も時々間違うことはあっても、大体自分で計算できるようになっていました。

すぐにはできなくても、時間が経てばできるようになるものなんだなぁと思うことが多くなっています。できるようになると本人の自信にもつながって、やる気が感じられるので、なんだか頼もしいです。

【教務部コメント】

本人なりに、着実に理解を深めています。

理解するスピードは生徒それぞれだと思うので、これからも自分のペースで進めていってほしいと思います。