(カテゴリ:中学生指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学2年生の専任家庭教師指導報告書および専任教師の指導報告から。
現在、専任の男性家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、意欲的に学習に取り組み始めました。
<指導の状況>
学校へ再び通えるようになり、状況が好転しましたので、数学の基本ばかりではなく、なるべく学年末テストの範囲になりそうな分野を指導に取り入れることを心がけました。
<成果>
英語は比較的得意らしく、文法のプリントを渡しましたが、今のところは自主的に学習が進みそうです。
とは言うものの、本人が取り組みやすいように、必要なサポートを欠かさぬよう指導します。
<今後の方針>
これまで、数学の基本的な計算問題の習得を目指してきましたが、学校へ再び登校できるようになり、勉強する場所が家庭だけでなく、学校の別室でも行える状況になりました。
自主的に学習に取り組める時間が増えましたので、この4回は数学だけでなく、比較的得意な英語も取り入れることにし、より多くの問題を解くことで、学習が先に進めれれるよう指導を工夫しました。
本人の様子を見て、今後も方針を決めていきます。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
学校へ通えるようになったのは、大きな前進だと思います。
得意な英語の方も進めているようですが、本当の得意科目にまで引き上げて欲しいと思います。
今後も、この調子でお願いします。