(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市近郊の中学3年生の家庭教師指導報告から
現在、北海道大学卒の女性家庭教師が指導を担当しています。
生徒は自分の苦手教科にも、前向きに取り組んでいます。
【5〜6月の指導状況】
英検の勉強があり、直前の定期テスト対策、そして受験生としての勉強が本格化してきましたが、よくがんばっています。
【成果】
英検は、難しさを感じてからが本番です。
文法、長文、リスニングと日々取り組んで、本番までのレベルアップを目指しましょう。
定期試験はよくがんばりました。
【生徒へ】
歴史系の暗記で良い方法はないか?とのことでしたが、暗記に近道はありません。
書く、音読する、単語カードやノートを作り、日々反復する。
やれることは、これしかありません。
しかし、範囲が広すぎると心がくじけるので、まずは少ない範囲にするという工夫はできます。
テスト前の2週間でやるのではなく、テストのない期間がテストを左右します。
暗記系も、これからがんばりましょう。
札幌 家庭教師シニア 北大卒 家庭教師
【教務部コメント】
暗記は基本的に単純作業なので、面白くはないと思います。
でも、書く、音読、カード作りでも、それぞれ自分なりの楽しくする工夫はできると思います。
そして、知識として定着していけば、自信につながります。
めげずに、継続して取り組んでいきましょう。
家庭教師シニアの2024夏期講習会(札幌駅北口教室)7/26(金)〜