(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学1年生の指導報告から
現在、北海道大学医学部医学科の女性講師が、札幌駅北口のクラスシニアで指導を担当しています。
本人のやる気が少しずつ見えてきました。
<イメージ>
【1月中の指導状況】
この4回は、教科書準拠のワークから、学校でやっている範囲の宿題を出し、そこからわからなかった問題を解説しています。
また、本人の希望のあった問題も解説しています。
【向上点】
やる気を少し出してくれたようです。
テスト範囲のワークについて、やってほしい日付を上に書いて宿題を渡したので、2月中旬のテストまでの2週間を計画的に過ごしてください。
【要望】
宿題の未消化が多いです。
授業で解いている様子を見る限り、家庭で手をつけることは可能だと思うので、完璧に解けなくても手をつけることはしてください。
少しずつではありますが、確かに自分で解くことのできる問題は増えてきていると思います。
ただ、この練習量では、中1の積み残しが多いまま学年が上がってしまうので、親御さんにも協力していただき、机に向かう時間を増やしてください。
札幌 家庭教師シニア 北大医学部 大学生講師
【教務部コメント】
学年末テストが近いので、本人もやらざるを得ない状況だと思います。
テストに向けて色々吸収することで、わかる楽しさを実感し、学習時間を増やしていってほしいと思います。
やればできる生徒です。
ますは定期テスト、そして、1年生の総復習を頑張っていきましょう。