(カテゴリ:中学受験生 )
聖光学院中高卒・北大大学院生の、自分が担当していた中学受験生へのアドバイス(要望)です(今年度の受験直前期の指導報告書から)。受験生には参考になりますので掲載します。

典型問題を確実にモノにしているのはとても頼もしいです。
基本ができていることは、入試本番での底上げにつながります。
課題は、①クセのある問題(差がつく問題)をもう少しとりたい、②うっかりミスを減らしたい、ことです。
①は、“何がイヤなのか”、“どこが今までと違うのか”を考えることがヒントになります。
②は、ミスした時に、“どんなミスをしてしまったのか”を意識し、自分のミスの種類を特定してあげることが大切です。

理科(物理分野)と算数は、少しひねった問題に対し、何をすれば解けそうかを問題の全体を眺めて考える練習をすると良さそうです。
例えば、複雑な電気回路を自分が知っている簡単な形に変える、いくつも条件がある問題は分かるところから情報を整理していく、難しい問題は何がなければいつもの問題になるか見極める、などです。
理科(化学分野)は今まで学んだ知識を確実に答えられるように基礎的な問題演習を繰り返すと良いでしょう。
その中で何度も問われる内容は重要事項なので、必ず頭に入れておくべきです。
【教務部より】
的確かつ極めて実践的なアドバイスです。
今ひとつ伸び悩んでいる中学受験生は、ぜひ、参考にしてほしいと思います。

