(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学新3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、専任の家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、更なる上を目指して頑張っています。
<指導の状況>
3月中の指導は、英語・数学・理科を中心に、中2分野の解説と反復練習を行い、春休み中は、できる範囲で中3の予習を行いました。
中3は、初めに暗記すべき事項が多いため、今のうちに習得することを目指しました。
<成果>
学年末の通知表では、オール4をキープしており、なかなか頑張ったと思われます。
<今後の方針>
この4回は、主要5教科のうち、必要な教科・分野について、学校の授業ペースを確認しながら解説し、必要に応じて反復練習ができるようにプリントを用意し、宿題にしました。
春休み中は、期間は短いですが、英語・数学を中心にできる範囲で、中3分野の予習も取り入れました。
通知表を見る限りオール4をキープしているので、悪くなさそうですが、本人は、更に得点を伸ばすことを希望しており、こちらでもサポートを充実させていきたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
本人の意思さえあれば、まだまだ伸びると思います。
ただ、他生徒を見ると、内申点は良いが、当日点が取れない生徒が多く見受けられます。
もちろん、裁量校を受験することになるので、その点を注視していってほしいと思います。