(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学大学院の男性家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、とても一生懸命、苦手科目に取り組んでいます。
<指導の状況>
この4回は、毎回、数学を指導するようにしました。
残りの時間は、授業で理解できなかったところを中心に指導しまました。
<成果>
数学を毎回行ったので、中2の図形以外の分野は、一通りできるようになりました。
その他の教科も、少しずつ知識がついてきていると思います。
<今後の方針>
これからも、数学は毎回指導していこうと思います。
また、志望校の過去問を解くなどして、優先的に勉強した方が良い分野を決めて指導していこうと思います。
札幌 家庭教師シニア 北大大学院 大学院生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『部活を引退し、ようやく受験モードに入ったようです。
苦手な数学と理科を頑張っているようです。
先生のご指導と励ましのお言葉により、テストも受けることができましたし、登校日も増えてきました。
体調面では心配なことがありますが、自分が目指す高校に向け、粘り強く取り組んで欲しいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します』
生徒が、よく頑張っていると思います。
受験まで時間が限られているので、先生の言う通り、優先分野を決めて取り組むことが必要になってくると思います。
ただ、大事な単元については、きちんと立ち止まって、理解の有無を確認しながら進めていって欲しいと思います。
理解していれば問題は解ける、問題が解けなければ理解していない。
そういうことだと思います。