(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市北区の中学1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学文学部の男性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、とても前向きに取り組んでいます。
<11〜12月の指導状況>
この4回は、主に、国語の初見の文章を演習形式で解いてもらい、解説(自分の解き方を教えてもらう)してもらうようにしました。
他教科も、質問に応じて対応していくようにしました。
<成果>
特に国語ですが、初見の文章に対しても、正しい頭の使い方(プロセス)で解くことができるようになってきている印象です。
<今後の方針>
正直な所、これ程短期間で成果が出るとは思いませんでした。
是非、この機会に伸ばしていきたいので、国語の新しいテキストを買っていただくかもしれません。
最近では、解き方は確立されてきているので、記述形式の問題について、「きれいな日本語」で書けているかを中心に見ていきたいと思っています。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学文学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『わからない事があったら、先生に教えてもらえるという安心感が、心に余裕を持たせ、自信にもつながっている様です。
国語は、先生の言って下さると通り、この機会に伸びてもらえると嬉しいので、テキストが必要な際は、いつでも言って下さい!
よろしくお願いします』
やはり、国語は全教科の土台なので、今後も継続して伸ばして行って欲しいと思います。
特に、しっかりとした読解力が身についてくれば、自ずと他教科も伸びてくるはずです。
今後も、この調子でお願いします。