（カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市北区の中学受験予定の小学６年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、専任の家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、積極的に苦手部分を克服しています。
＜指導の状況＞
１０月から１１月にかけての指導は、過去問や学習会プリントをメインに取り組んでいます。
宿題には、社会・理科の復習（暗記）をすすめれれるよう、プリントを追加して、知識を増やしていこうと思います。
＜成果＞
国語・社会の過去問が難しいようですが、指導時間中は、積極的に苦手部分を選択して解きすすめていました。
＜今後の方針＞
宿題の達成率をもっと上げたいので、空き時間を見つけたら、取り組んで欲しいと思います。
特に、社・理の暗記部分は、直前でも点数アップを目指すことが可能なので、毎日、コツコツ取り組めるよう、習慣づけを目標に宿題を出していきます。
解き始めると、テキパキとすすめられているので、普段も取り掛かりが早ければ、スムーズに勉強ができるかと思います。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
＜教務部より＞
中学受験対策として、取り組み始めた時期が遅かったので、本人自身大変だと思いますが、よく頑張っていると思います。
家庭学習については、スタートするまでが課題のようですが、きちんとスタート時間を決めておけば、解決できるように思います。
本人と話してみて下さい。