(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市中央区の中学校に通う中学1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学農学部の女性家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、とても前向きに取り組んでいます。
<指導の状況>
11月から12月にかけての指導は、授業・テストで分からない部分を確認し、英語や数学で、特に足りていない基礎力を補ってもらうため、宿題を出し、小テストで確認をしていきました。
<成果>
一次方程式の基礎問題におけるケアレスミスが、減りました。
基礎が固まり次第、標準・発展問題や文章題に取り組んでいこうと思います。
<生徒へ>
90分という長いコマでありながら、集中力が切れているという印象は受けず、頑張っているなぁと思います。
間違いを恐れず、質問したことに答えてくれると、尚良いです。
こちらも、発言しやすい雰囲気・関係づくりに努めます。
数学では演習不足、英語では単語の暗記不足、国語では語彙・漢字の暗記不足と基礎力の不安を感じています。
日頃、何を勉強したら良いかわからなくなった時、上記に書いたことを克服できるような、演習・暗記に努めてもらえればと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学農学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『人とうちとけるのに時間がかかる娘で、かなり手こずると思いますが、よろしくお願いします。
先生には伝わっていないかと思いますが、「めっちゃわかりやすい!」と、本人は大変喜んでいるようです。
基礎固めから始めなくてはならないようで大変ですが・・・・略』
遅れを取り戻すため、本人自身がよく頑張っていると思います。
やればできる生徒なので、消化不良には気をつけながら、この調子ですすめて下さい。