小学生・中学生 家庭教師ブログ

新しい課題に直面しても…札幌市内の中学3年生 家庭教師指導報告

(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ

札幌市北区の中学3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。

現在、北海道大学工学院の女性大学院生が、生徒宅で5教科の指導を担当しています。

生徒は、とても熱心です。

 

<4〜5月の指導状況>

この4回は、学校の宿題や問題を積極的にこなしており、知識も確実に定着しています。

 

<向上点>

新しい課題に直面しても、解説後はすぐに理解し、演習へのチャレンジ意識も高いです。

 

<生徒へ>

学校から出た宿題と授業の復習・予習を行っています。

熱心に取り組んでいるので、指導もスムーズです。

今後はテストも増えてくるでしょうし、その度に解き直しなどもしていきましょう。

順調に進んでいるので、これからも頑張っていきましょう。

札幌 家庭教師シニア 北海道大学工学院 大学院生家庭教師

 

 

<教務部より>

とても意欲的で、素晴らしいと思います。

そして、理解した後の演習意欲が高いのは、とても良いことです。

多くの生徒が、理解したままで終わり(理解したつもり)、演習への取り組みをおろそかにしています。

その結果、本当は理解不足で、テストではできないことが多くあります。

必ず、自分が理解したつもりでも、類似問題を解いて、本当に理解しているかの確認が必要です。

問題が解けなければ、それは、理解していないということです。

面倒ですが、問題に当たることが、絶対に必要です。

理解したことは、必ず、問題を解いて、その理解を確認する。

問題が解けなければ、もう一度、解説を読む。

全ての勉強は、この繰り返しです。

このサイクルがしっかりできているようなので、これからも、このペースでお願いします。

まだまだ、伸びていけると思います。