(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
江別市内の中学校に通う中学2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、とても穏やかな専任の男性家庭教師が指導を担当しています。
生徒の努力が、答案に現れています。
<指導の状況>
この4回は前回に引き続き、英語を中心に、新出の文法や教科書の本文を確認し、英訳ができて、学校のワークの問題が解けるようになることを目指して指導しました。
<成果>
よく頑張っていると思います。
教科書の本文を見て、英文の構造がつかめるようになり、単語の意味がわかれば、訳が作れるようになりました。
今後、徐々に、英文が書ける指導も取り入れたいと思います。
<今後の方針>
主要5教科のうち、4教科はよく頑張っていますが、英語のみ不得意のようですので、これまで英語に絞ってサポートしてきました。
先日、後期中間テストが実施され、得点がわずかですが上昇しました。
とは言うものの、答案の中身は劇的に改善し、英語そのものに対する理解度はかなり向上している様子が伺えました。
今後は、ケアレスミスを防ぐ対策も行えるよう、全範囲に渡る網羅的な指導を 心がけます。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
良いペースで来ていると思います。
劇的に得点が跳ね上がることも、ごく稀にはありますが、日々の努力が、少しずつ結果に現れ、いつの間にか苦手意識がなくなっている、というのが、一番良いと思います。
この調子でお願いします。