(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
北海道大学経済学部の男性家庭教師が、生徒宅での指導をスタートしています。
生徒は、わかるところが増えてきています。
<7〜8月の指導状況>
中学校から出された数学の宿題を中心に、問題を解く中で基本を少しずつ学んでいます。
英語も数学も基礎が曖昧なようなので、ゆっくり確実に進めています。
<成果>
数学の基本的な計算ができるようになってきています。
また、英語は意味を見ながらですが、疑問詞を使い分けられるようになっています。
<生徒へ>
数学と英語は、基礎をおろそかにしてしまうと、どんどんわからなくなってしまうので、少しずつ成長していきましょう。
理科と社会は暗記が多いので、やる気さえあれば、成績はあっという間に良くなっていきます。
辛いかもしれないけど、宿題や自習をコツコツやっていこう!
札幌 家庭教師シニア 北海道大学経済学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『少し反応が遅い子なので心配でしたが、先生が合わせてくれているので、とてもわかりやすいようです。お願いしてよかったと思います。略・・・気持ちが重くならずに取り組める自習方法のアドバイスを宜しくお願いします』
先生の言う通り、基本を充実させながら、少しずつ成長していくのがよいと思います。
スピードに気を配りながら進めてほしいと思います。
勉強意欲も芽生えてきているので、いろいろなアドバイスもお願いします。
必ず伸びていける生徒です。