(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学経済学部の男性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、自分の苦手を自覚し、よくがんばっています。
<8〜9月の指導状況>
この4回は、主要5教科をバランスよく指導しています。
英語は積み重ねの教科なので、毎回、復習の時間を少しずつ設けています。
社会は、地理と歴史をバランスよく進めています。
<成果>
初めはボロボロだった英単語が、8割方覚えられています。
定期的に繰り返すことで定着しています。
今までほとんどやってこなかった数学も時折指導し、式の意味を根本から理解し、計算できています。
<今後の方針>
苦手な暗記、特に英単語の宿題を本人が希望し、一生懸命勉強して克服しようとしていて、素晴らしいと思います。
少しキツイ時もあると思うけど、これからもファイト!
これからは、文法ひいては他教科のチェックテスト的な宿題も出していき、知識の定着具合を図って、それに応じた進め方を考えていきます。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学経済学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『先生が来る日までに宿題をしっかりやって、楽しみにしている様子があるので安心しています。本人にもう少し積極性があるといいと思いますが、いつも、何をやるかあらかじめ決まっていない様子があるので、やる気がもう少しアップするといいなぁと思います。いつも良い雰囲気で勉強できているので、助かっています』
スタート時に比べると、相当伸びてきています。
英単語は、本当によく頑張りました。
あとは、保護者の方が言うように、積極性が出てくれば完璧です。
今後も、苦手分野に光を当てて、しっかり埋めていってほしいと思います。