（カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市内の中学２年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学経済学部の男性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、意欲的にがんばっています。
＜８〜９月の指導状況＞
高校へは推薦での進学を目指しているため、評定に伸び代の多い数学と英語を中心に指導しています。
社会も、覚えることをこなして伸ばしています。
＜成果＞
数学に関しては、単純な計算から応用的なものまで、時間をかければできるようになっています。
＜今後の方針＞
推薦を勝ち取るための方策としては、何かに特化するのではなく、全教科を１段階ずつ上げていく方が適しているので、社会と理科に関しては、暗記が得点に直結する分野を優先することで、内申点向上の効率化を図っていきます。
数学と英語は、基礎からていねいに実力をつけていくことで、安定して平均点かそれ以上の得点をマークできるようにしていきます。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学経済学部 大学生家庭教師
＜教務部より＞
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『何事も長続きしない子ですが、頑張れていると思います。先生の指導の進め方も合っているようなので、このまま頑張っていけたらと思っています。６０分の指導時間は足りないと思いますが、平日、学校を休まず行くことですら、体力的に辛いことが多いので、短い時間での指導は先生にとっても大変だと思いますが、よろしくお願いします。いつも良くしていただいてありがとうございます』
生徒が良くがんばっていると思います。
教科別の対策はとても良いことなので、今後もその方針でお願いします。
早めに効果が出てくると思います。