(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌近郊北広島市内の中学2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、専任の男性家庭教師が指導を担当しています。
生徒の熱心な取り組みが、テスト結果に反映しています。
<指導の状況>
12月中の4回は、理科・国語を中心に指導しました。
理科は湿度と飽和水蒸気量の計算方法やコツ、国語は文法分野の付属語を取りあげました。
努力次第で、さらに成績の上昇が見込める様子が見られました。
<成果>
国語は、以前に学習した文法知識の定着度が素晴らしく、感心しました。
是非とも、学校ワーク等に熱心に取り組み、高得点を目指してください。
努力しなければ、もったいないと思います。
<今後の方針>
今年度に実施された定期テストでは、毎回、理科の結果が良好で、他教科の頑張りもあり、昨年度と比べて、常に良い合計点を取る結果となっています。
この4回では、この傾向が続くよう、理科の難所である湿度と飽和水蒸気量の、特に計算方法、手順を重点的に解説しました。
この他にも、国語の文法等、学校の授業ペースに合わせたフォローも、必要に応じて行いました。
国語は、今後もサポートを強化していきます。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
難易度が上がる中学2年生で、テストでの合計点が、継続して上昇しているのは、とても素晴らしいことだと思います。
生徒自身が、意欲的に取り組んでいる証拠です。
是非、このペースを維持し、受験生になっても上昇し続けて欲しいと思います。