(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市厚別区の中学1年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学文学部の女性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、苦手克服に取り組んでいます。
<11〜12月の指導状況>
現在は、数学を中心に勉強しています。
この4回は、期末テストの見直し、特に文字式の計算や方程式を多めにこなしました。
社会(歴史)にも、少し取り組み始めています。
<成果>
基本的な方程式の計算、比の計算は、ほとんどミスなく解けるようになりました。
自分で式を立てての計算も、ヒントがあれば問題ないようです。
<今後の方針>
今後は、方程式の応用問題(文章題など)への対応力を高めていきたいと考えています。
また、学校の授業で図形の単元に入ったようなので、その復習も並行して行いたいと思います。
以上を約1時間で行い、残りの30分で他の教科の勉強も、少しずつ進められたらと思っています。
数学以外の教科の優先度については、ぼんやりとで構わないので、考えてみてください。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学文学部 大学生 家庭教師
<教務部より>
数学については、苦手意識をもちやすい文章題、図形などを時間をかけて取り組んでいけば、必ず得点できるようになってきます。
先生の方針で大丈夫です。
そして、英語がずば抜けて得点できているので、30分の指導時間を上手く使って、他教科を効率よく進めていってほしいと思います。