(カテゴリ:中高一貫校 )
札幌市内の私立中学1年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の男性講師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、1つ1つ理解を深めています。
<12月中の指導状況>
この4回は、体系数学幾何発展問題集のC問題を中心に指導しています。
学校で宿題となっている問題についても、要望があれば解説しています。
<成果>
解説した問題は、しっかり解ききることができるようになっています。
問題に関連する重要なポイントについても、理解してくれています。
<生徒へ>
問題や指導の内容は、かなり高度に感じられたかもしれません。
しかし、解法を発想のレベルまで突き詰めることと、一度学習した手順を他の問題に応用できるところまで理解することの大切さは伝わったと思います。
証明問題は習って間もないですが、隙のない記述ができるように練習していくことが、得点に直結する手段だと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生家庭教師
<教務部から>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『自分で解説を読んでも理解できない難しい問題ばかりでしたが、1つ1つポイントを押さえながら丁寧に指導して下さいました。1つの問題に対しても、いろいろな考え方があることも指導して下さり、とても勉強になっているようです。証明の考え方、記述の進め方など、以前より理解が深まったと話しています』。
集中力が高く、よくがんばっています。
冬休みという良い機会ですので、問題を通していろんなことを吸収して欲しいと思います。
その上で、問題を解き進めながら、真の実力を身に付けることが大切です。