(カテゴリ:中高一貫校 )
札幌市内の中高一貫校に通う高校2年生の指導報告から
現在、北海道大学総合教育部の男性講師がクラスシニアで指導を担当しています。
生徒はとても熱心に取り組んでいます。
【10月中の指導状況】
この4回も引き続き、物理・数学を重点的に指導しています。
英語・化学に関しては、若干指導していますが、苦手意識があるようで、あまり学習が進んでいない様子です。
【向上点】
模試の偏差値が60弱から60強に上がったとの報告を受け、大変嬉しく思っています。
このまま継続して、さらに実力をつけてつけていければいいなと感じています。
【生徒へ】
苦手なものから、目を逸らしてしまうクセがあるように思います。
ただし、高2のこの時期は、問題が解けなくて苦手意識を持ってしまうのはあたりまです。
特に、物理・数学はかなりの量と経験を積まないと難易度の高い問題は解けません。
出来なくても落ち込まないで、前を向いて頑張ってほしい。
勉強面だけでなく、受験に臨むためのメンタル面も全力でサポートしていきます。
札幌 家庭教師シニア 北大総合教育部 大学生講師
【保護者の方から】
『苦手科目から逃げる傾向が確かにあります。しかし、本人も逃げちゃダメだとわかっているので、頑張ると言っていました。目標はかなり高いので、ビシバシ鍛えてやって下さい。色々な方面からのサポートを有難うございます。これからも宜しくお願いします』
【教務部コメント】
模試で伸びているのは大変素晴らしいです。
ただ、目標の大学を考えると、不安な教科は絶対に作らない方が良いので、今からしっかり取り組んでいきましょう。
十分伸びていけます、