(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学1年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学法学部の女性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、意欲的に取り組んでいます。
<1〜2月の指導状況>
この4回は、理社の苦手分野の強化を中心に行っています。
理科は、物理分野の作図や難易度が高めの計算の解説。
社会は、毎回の宿題として、まとめノートの作成と口頭テストの習慣化。
加えて、今回の道コンの復習。
<向上点>
社会の口頭テストでは、毎回しっかりと内容を頭に入れて臨んでいることが伝わってきます。
この調子で、テストでも活きると良いですね。
理科は難しい問題も多いので、念入りに復習しましょう。
<今後の方針>
道コン、お疲れ様でした。
良い点も反省点も様々あることと思いますが、まだまだスタート地点です。
次は定期テストも控えており、4月には、2年生になってはじめて道コンも待っています。
気持ちを新たに対策をしていきましょう。
現状としては、進路も成績にも大きく不安を感じる必要はありませんが、常に先を見据える意識は、今後特に必要とされます。
春休みなど、時間を見つけながら、先取り・予習を行っていくように頑張っていきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学法学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『Y先生からご指導して頂ける中で、勉強の改善点などを考えていけているので、とても感謝しています。2年生に向けて予習の部分に取り組み、今までのところも理解を深めていきたいと思っています』
取り組むべきことに、しっかり取り組めていると思います。
早めに、正しい勉強方法をきちんと身につけて、ブレずに進んでいって欲しいと思います。
まずは、定期テストに向けてサポートをお願いします。