(カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の小学6年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学工学部の男性講師が、クラスシニアで指導を担当しています。
生徒は、中学入学に向けて意欲的に取り組んでいます。
<2〜3月にかけての指導状況>
この4回は、練習ワークを用いて、小学校の総復習を進めています。
できるだけ色々な範囲から、問題を出しています。
<成果>
算数の応用力はかなりついていて、中学校で学ぶような考え方も、少しずつ理解でいていると思います。
<今後の方針>
小学校の総復習を進めていますが、全体的にしっかり内容を理解しています。
なので、中学で使うような考え方や計算にしても、工夫して早く計算する方法など、少し進んだ内容を指導しています。
中学でつまずかないように、勉強のコツを教えていければと思います。
残りわずかですが、最後まで楽しく指導できたらと思います!
札幌 家庭教師シニア 北海道大学工学部 大学生講師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『小学校の授業も3月はないまま卒業し、中学に入ってしまうので、総復習をお願いします。一人で予習するのが苦手なようです。コツなどあれば、教えていただけると助かります。英語が苦手というか、苦手意識が強いようです。英語も教えていただけると助かります』
この3月は新型コロナウイルスの影響で、学校は休校で、外出もままならない状況です。
気が滅入って、なかなか勉強が捗らないかもしれません。
しかし、ここでしっかり中学校の予習をしておけば、大きな財産になります。
適度な息抜き、そして、メリハリをつけながら、取り組んでいきましょう!