(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市東区の中学2年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学理学院(数学専攻)の大学院生が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、目標点にあと1点というところまで頑張りました。
<2〜3月の指導状況>
2月は、定期テスト対策を中心に行いました。
テスト直前は、学校のワークを中心に言葉等も確認致しました。
<成果>
目標点は290点にしておりましたので、達成できておりませんが(289点)、夏休み冬休み明けのテストを除けば、定期テストの中では、今年度で最も良い結果だと思います。
<今後の方針>
英語の点数が少し下がっていることが、気がかりです。
すぐに伸びる教科ではありませんので、この3月中に文法、単語の復習等を行う必要があると考えています。
数学の点数をこれ以上にするためには、考える練習をする必要があると思います。
幸い、3月は時間がありますので(学校が休校)、家庭学習で少しずつ取り組んでもらいたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学理学院(数学専攻)博士課程 大学院生家庭教師
<教務部より>
今までの定期テストの中でいちばんの点数を取ったことは、素晴らしいことだと思います。
先生の言う「考える練習」は、今後、学力を伸ばして上でとても大切なことです。
この3月は、いつもより時間があるわけですから、しっかりその練習をしていってください。
ここで頑張れば、まだまだ伸びていける生徒です。