(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市中央区の中学2年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学法学部の女性講師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、とても熱心に取り組んでいます。
<10〜11月の指導状況>
宿題を多めに出しています。
文系科目を中心に、基礎がため目的の宿題と応用力養成目的の宿題を明確にしています。
<向上点>
国語や社会に関しては、特に難易度の高い問題に挑戦していますが、わからないところでも、とりあえずチャレンジしてみる精神が感じられるようになってきました。
今からそれを完答する必要はないですが、問題の見方や考え方を養成していけるよう、今後も取り組みましょう。
<生徒へ>
毎回宿題を多く出していますが、進み具合はいかがでしょうか。
塾や学校の授業等も忙しくなってくる頃だと思うので、無理せず頑張っていきたい時期ですね。
ここからは特に、受験に向けた自分の勉強と、学校の内申にかかってくる授業向けの学習とを、自分なりに区別して取り組む必要が生じてくるシーズンでもあります。
私の授業では、比較的、受験向けの勉強という側面が強いですが、学校の授業等でも不安なことや気になることがあれば、いつでもおっしゃってください。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学法学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『学校の定期テストが終わり、結果として、家での社会の勉強量が足りていないことが、次回の課題になると思いました。その点について先生から、学校のテストと入試での違い等アドバイスをいただき、またしっかりとやっていく心構えができたと思います。次は、1月の道コンに向けて、宜しくお願い致します』。
とても熱心にがんばっていると思います。
今回の定期テストでも、450点を超えていますので、素晴らしい結果です。
難易度の高い問題に関しては、先生のいう通り、チャレンジして考えてみることが大切なので、正解かどうかには拘らなくて良いと思います。
これからも、どんどんチャレンジして、頭を使って欲しいと思います。
家庭教師シニアの2020冬期講習会
皆さんの参加をお待ちしています。