(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市中央区の中学2年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学法学部の女性講師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、さらなる上を目指してがんばっています。
<12〜1月の指導状況>
この4回は、次回の道コンに向けて、過去問で対策をしたり、各科目の復習をしたり…という良いペースが作れています。
・・・・略、毎回多めに宿題をを出し、授業ではその確認と、国語のポイント解説を行なっています。
<向上点>
国語に関しては、以前指導したポイントを自力で生かし、問題の中で有効活用することができているように思います。
一方、理社では、ある程度苦手分野がはっきりしてきたので、今後も重点的に宿題を出し、解説をしていく方針です。
<生徒へ>
まずは、道コンお疲れ様でした。
ここしばらくは道コンに向けた対策を中心に頑張ってきたことと思いますが、思うように力を発揮できましたか。
今年は中3に学年が上がるということを考慮すると、この先テストの回数がぐっと増えることも予想されます。
1回1回のテストでより良いパフォーマンスをするには、とにかくメンタル面でのケアが重要となります。
Aさんは特に高いレベルを目指しているので、結果とテストに至るまでの過程の両面を大切にしてほしいと思います。
これからも頑張りましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学法学部 大学生家庭教師
<教務部から>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『冬休み中は、道コンに向けて家庭学習を進めていました。結果は、苦手だった国語と社会の点数がとても良かったです。特に、国語は効果が出にくい教科だと思うのですが、今までのY先生のアドバイスをもとにテストに生かすことが出来たのだと思います。受験に向けて、今年もご指導宜しくお願いします』
苦手だった教科で結果を残せたのは、効果的な学習が出来た証拠です。
国語での得点上昇はなかなか出来ないことです。
今後も、このペースを維持し、本人の望む高いレベルを目指して行ってほしいと思います。