(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学3年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学工学部の男性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、自分の苦手教科に熱心に取り組んでいます。
<6月中の指導状況>
英語を特に頑張らなければいけないので、英単語を覚えることが必要です。
書く、読む、といったことを宿題にして、学校の教材を指導中に読んだり、解説しています。
<成果>
中学基礎の英単語がやっと身についてきています。
学校のテスト範囲の新出英単語も熱心に取り組んで、暗記の方法が定まってきたように思います。
<今後の方針>
英単語のうち、頻出するものを覚えることを一番優先するべきです。
単語の練習を宿題に出して、同時に授業で、学校の教材の本文読解をして、文脈の中で文法を把握していく予定です。
もう少し基礎単語が定着したら、本文読解と本文の音読などに重点を置こうと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学工学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『先生にアドバイスいただき、英単語と読みは毎日続けていこうと思います。英語は本当に苦手で、本人も意欲的に取り組もうとしないのですが、「イラスト」から単語をイメージしてやる方法だと、少し楽しんでできそうです。他の教科も毎日の積み重ねが大事なので、しっかり計画を立ててできるように、今後取り組みたいと思います』
担当講師からみて、「中学基礎の英単語が身についてきている」というのは、本人が相当頑張って証拠です。
単に覚えるという作業は、なかなか大変ですが、ここを乗り切って続けていけば、英語と良い交友関係が築けます。
ぜひ、頑張っていって欲しいと思います。
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