(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学3年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学理学部化学科の女性講師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、知識の定着を目指してがんばっています。
<3〜4月の指導状況>
英語に関しては、1年生の範囲から指導し、基礎を固めています。
理科は、問題を解き、知識を定着させています。
<成果>
英語は覚えていない文法を確認し、理解できたと思います。
理科は磁界の範囲をメインに解説し、知識を定着できました。
<今後の指導方針>
英語が特に弱いため、これからは英語をメインに指導していきます。
理科と数学は学校の進度に合わせて予習・復習を行い、苦手分野を作らないよう指導する予定です。
宿題は毎回出来ているので、この調子で続けていきましょう。
暗記科目は繰り返し復習することで、知識を定着させていきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学理学部化学科 大学生家庭教師
<教務部より>
英語に関しては、生徒によっては、なかなか頭に入らない場合があります。
ローマ字から苦手ということもあります。
それでも、毎日、少しずつでも継続してやっていけば、必ずできるようになってきます。
英語は高校でも主要科目です。
コロナ禍でモチベーションが下降しがちですが、この夏、根気よく、そして前向きに取り組むように促して行ってください。
必ず、できるようになってきます。