(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市中央区の中学3年生の家庭教師指導報告から。
現在、北海道大学法学部の女性講師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、とても意欲的に取り組んでいます。
<5〜6月の指導状況>
この4回は、国語のワークを使って、ポイント解説を中心に指導しています。
3年生になったので、適宜、学習方針を確認しつつ改良しています。
授業回数もペースメーカーとして調整し、国語・英語といった文系科目の宿題を多めに出しています。
<向上点>
早い段階から、先を見据えて計画を練ることができていると思います。
メインとなる国語ワークの解説でも、より応用度の高い問題を解説することが増えており、しっかりわかっている証拠だと思います。
<今後の方針>
この2、3ヶ月、中3になってからの生活にも慣れた頃と思いますが、実感としてはいかがでしょうか。
宿題の様子やテスト結果を見る限り、大きく心配することはないと考えていますが、夏休みが近づいていることも考慮すると、また少しずつ勉強の方針も見直していくことも必要になると思います。
わからないところやポイントを解説しつつ、これから先の計画も念入りに立てていけるよう、私も全力でサポートさせていただきます。
頑張りましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学法学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、報告書に保護者の方からコメントがありました。
『3年生のクラスがとても良い雰囲気なので、学校生活の心配が無く、ほっとしています。1学期のテストはバランスよく取れましたが、次回は、もう少し総合点アップを目指していきたいです。夏休みに入ってからではなく、今から、1〜2年生の総復習をやり始めたので、計画や進行についても、ご指導宜しくお願い致します』。
よく頑張っていると思います。
力を入れてきた国語も、定期テストでは9割を超え、5教科合計でも450点弱でした。
夏休みが明けるとすぐに学力Aテストがあります。
この時期から1〜2年生の総復習をすることはとても良いことなので、どんどん進めていって欲しいと思います、
まだまだ伸びていけます。
↓この夏、学力を伸ばしたい方↓