(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市中央区の中学3年生の家庭教師指導報告
現在、北海道大学理学部の女性講師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、問題を解く力がついてきています。
<6〜7月の指導状況>
テスト前は総復習、テスト後は見直しを行なっています。
私の授業では、説明が必要な部分と一人では解けない問題を重点的に行なっています。
暗記が必要な部分は、次回までに覚えておくように指示しています。
<成果>
宿題を多めに出している分、自分で問題を考え解く力がついてきています。
この調子で宿題を怠らずやっていけば、かなり力がつくと思います。
<今後の方針>
今後は、入試や模試に向けて1、2年生の復習もしっかり進めていこうと思います。
その分、新しく習う範囲は、学校の授業でなるべく理解してほしいと思います。
分からないところは、遠慮なく聞いて下さい。
また、学校ワークも進めていきましょう。
アウトプットすることで知識が定着するので、これからは問題をどんどん解いていきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学理学部化学科 大学生家庭教師
<教務部より>
普段の勉強の中で、インプットすることはとても大事なことです。
それが学習のスタートですから。
しかし、インプットだけではだめで、アウトプットの練習をしっかり行うことがとても大切です。
どんなにたくさんの知識があっても、それを活かせなければ意味がありません。
先生の方で、問題演習をどんどん促していってほしいと思います。
理解力があり、もっと伸びていける生徒さんです。