(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学3年生の家庭教師指導報告
現在、北海道大学教育学院の大学院生が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、定期テストで良い結果を残しています。
<5〜6月の指導状況>
この4回は、当初の目標であった中1・2の理科の振り返りを終え、6月中旬の定期テストに向けて学習を進めました。
<成果>
学校の授業内容に関しては、基礎知識の習熟度がかなり高く、演習問題の対策を中心に行いましたが、その飲み込みはとても早い状況です。
あとは、テスト本番で力を発揮するだけだと思います。
<今後の方針>
当初の予定にあった理科の復習については、思ったより早く終わらせることが出来ました。
知識の記憶は得意なようで、確認に時間がかからなかったことも大きいと思います。
テスト終了後については、本人との相談になりますが、本番形式の問題や応用問題に触れる機会を増やしていきたいと考えています。
身について知識をもとに、それを活用することに慣れることで、より学びを深めていきたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学教育学院 大学院生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『当日に用事が入り、日にちを変更していただいたり、申し訳ありません。今のところ、学校の遅刻は10回程していますが、勉強でわからないことはないようで、よかったです。テスト対策もしていただいて、それを基に勉強し、テストでいい結果を出せたらいいなと思います』
定期テストに関しては、国語以外の教科が戻ってきて、数学100点、英語97点、他も90点台です。
理解力、知識の定着は十分です。
あとは、先生の言う通り、本番形式の問題や応用問題にどんどん取り組んでいって欲しいと思います。
次回の定期テストでは、全て満点を目指してください。
可能性は高いと思います。