(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学3年生の家庭教師指導報告書
現在、北海道大学の大学院生が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は今回の定期テストで、460点超えの得点をマークしています。
<6〜7月の指導状況>
この4回は、定期テストでは目標以上の成績を残したこともあり、次の大きなテストである道コンに向けて目標を立て勉強に望んでもらいました。
<成果>
道コンのような実践形式の問題にはまだ不慣れな印象ですが、理解力の高さ、思考力の基礎はしっかりあるため、8月11日の道コン向けて、今の実力はとても良い水準にあると感じています。
<今後の方針>
他の習い事や家庭学習習慣についての理解が及ばず、宿題の量やカロリーのバランスが悪くなってしまい、本人にストレスを感じさせてしまったようです。
そのため、どれくらいの量ならこなせるか、効率よく学びの糧とできるか、一度本人とじっくり話し合い、新たなペース配分を決めました。
道コンに向けて演習問題に多く取り組んでもらう中で、自信を失いやすい時期でもあるので、しっかり足並みを揃えて一緒に頑張っていきたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学 大学院生家庭教師
<教務部コメント>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『6月いっぱいで塾をやめたので、これから受験に向けての勉強を頑張るようなこといっていましたが、多分遊ぶ時間が増える気がします。なので、宿題の量なども増やしていただきたいです。時間があるとゲームしようとしますので。定期テストの結果も良かったので、おかげ様で勉強もやる気が出てきているように思います』
先生の言う通り、理解力は非常に高い生徒だと思います。
定期テストでの得点は本当に素晴らしい!
道コンでも定期テストと同じくらいの得点が取れるように、演習問題を多く取り入れて欲しいと思います。