(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市近郊の中学2年生の家庭教師指導報告から
現在、北海道大学の女性大学院生が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は着実に成績を伸ばしています。
【11〜12月の指導状況】
この4回の指導期間中は、学力テスト、定期テストが続いた1ヶ月でした。
定期テストがようやく終わり、中学2年生で勉強してきたことの成果が見えたと思います。
【成果】
学力テストに時間が取られて、定期テストは対策の時間がなかったと反省していましたが、合計点は前回を上回っています。
日頃から勉強している成果があらわれたと思います!
【生徒へ】
中学に入学してから始まった定期テストの得点は、順調に伸びてきました。
ここから、さらに点数を上げるにはどうするか、いろいろ悩む時期だと思います。
勉強の方法は身についてきたので、次は、「毎日の勉強をテスト前のように取り組む」がテーマになると思います。
テスト前を、「覚えていないことを覚える期間」ではなく、「覚えたことで練習する期間」に変える。
そのためには、「テスト期間までに覚えられている」という状態を作れるのが理想です。
中3(受験生)に向けて、がんばりましょう!
札幌 家庭教師シニア 北海道大学 大学院生家庭教師
【教務部コメント】
よくがんばっています。
「中2のこの時期から学力を伸ばす」というのは、決して簡単なことではありません。
そのための手段として、担当の講師のアドバイスはとても役立つはずです。
多分、この講師自身が実践してきたことだと思います。
シニアの他の生徒にも、ぜひ、紹介したいと思います。