(カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の小学4年生の家庭教師指導報告から
現在、北海道大学教育学院の大学院生が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒はよく頑張っています。
【8月中の指導状況】
計算をするときの道具となるように、わり算とひっ算を引き続きプリントを用いて学習しています。
また、漢字も知っていることや文字のもつ意味を紐付けながら、プリントを通して学習しています。
【向上点】
回数を重ねていくことで、段階が複雑なひっ算も順番をおさせて解くことができるようになってきました。
漢字も、時にこちらがびっくりするくらい文字の表すイメージをちゃんと持っているので、この時間は本人の持っているイメージをふくらませたり、関連づけたりしつつ覚えやすくできればと思っています。
【今後の方針】
夏休み明けでテストが多かったと聞いております。
できるだけ本人の「できた!」を大切に、指導していければと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学 大学院生家庭教師
【保護者の方から】
『わり算も何度も繰り返し勉強するうちに、本人も自信がついてきたのか、嫌がらずにやるようになったと思います。少しずつ計算も早くなってきたようにも思いますし、繰り返しの力はすごいなと思う日々です』
【教務部コメント】
本人がによく頑張っています。
今後もきちんと反復し、どんどん定着させていって欲しいと思います。