(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学2年生の家庭教師指導報告書
および家庭教師の指導報告から。
現在、専任の女性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、前向きに一生懸命取り組んでいます。
<8月中の指導の状況>
この4回は、少しさかのぼって、忘れてしまった部分の復習を含め、連立方程式の計算・利用の部分を特に重点的に学習して行きました。
夏休み後半は、モチベーションが少しずつ上がってきたので、正解率も上がってきました。
正解が連続すると、テンションがどんどんアップしています!
<今後の方針>
夏休み中は、時間をかけて式の計算〜連立方程式を復習していきましたが、2学期に入ったら、次の単元(グラフなど)も取り組む予定です。
始業式の日のテストや、理科の小テストが終わったら、本格的に予習・復習を再開したいと思います。
最近は特に、正解の続き具合でモチベーションが変わってくるので、
正解が連続できるようサポートして行きます!
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『1日の中で、何度も変わるテンションに振り回されながらの夏休みでした。
反抗期は大変ですね…。
忘れていることが多く、なかなか先に進めないと思いますが、いつも寄り添って指導していただいて、と
ても感謝しています。
ありがとうございます!
本人にとって、とても大切で楽しい先生との学習時間を、今後もよろしくお願いします』
集中力が高まると、どんどん進めていける生徒だと思います。
工夫も必要だと思いますが、中学2年生は、伸びていけるかどうかの本当に大切な学年なので、今後もこの調子でお願いします。