(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市北区の中学3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の女性家庭教師が、生徒宅で指導を担当しています。
生徒は、各単元の理解を深めています。
<指導の状況>
11月中の指導は、理科は苦手分野の復習を中心に、数学は学校でやっている図形の練習問題を中心にやっています。
<成果>
理科の苦手分野について、理解が深まってきたように思います。
数学も、難しい問題に対する考え方がわかってきたように思います。
<今後の方針>
理科は、水溶液やイオンといった化学分野が苦手なようでしたので、化学分野の練習問題をやています。
化学特有の考え方が、少しずつわかってきているように思います。
引き続き、理科は苦手分野を、数学は図形分野の範囲後に、苦手分野を進めていきたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方から、「なんとか合格させたい」とのコメントがありました。
この時期は、ひとつひとつを確実に理解して行くというスタンスが、何より大切です。
生徒の精神面、進捗状況を把握しながら、着実に進めていって下さい。