(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市白石区の中学2年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学総合理系の男性家庭教師(札幌東高出身)が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒の勉強に対する姿勢が変化してきています。
<10〜11月の指導状況>
前回の定期テストの合計点が161点でしたが、今回のテストでは246点と大幅にアップ。
本人は点数が上がって嬉しそうでしたが、もっと取れたかもしれないと、悔しそうな様子でもありました。
<成果>
定期テストの合計点で85点アップしました。
少しずつ、勉強に対する姿勢が変化してきていると感じます。
<今後の方針>
家庭教師の指導だけではカバーしきれない暗記分野の対策を、本人が自発的に行うよう指導していきます。
定期テストが終了したので、しばらくは英語と数学に集中して進めていきます。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学総合理系 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『前回のテストより点数が上がり、平均点まではたどり着きませんでしたが、嬉しそうでした。S先生のおかげです。ありがとうございます。ケアレスミスが多かった!と本人も言っていたので、落ち着いて丁寧に勉強して欲しいと思います。冬休み明けの1月14日に休み明けテスト、2月18日に最後の定期テストがありますので、英語・数学を重点的に教えていただけたらと思います』
よく頑張ったと思います。
中学2年生の、内容が一気に難しくなるこの時期のテストで、点数を伸ばすことは簡単なことではありません。
合計85点アップは、本当に素晴らしい結果です。
勉強に対する姿勢が変化してきているようなので、今後は確実に伸びていけると思います。
次回の定期テストでは、3桁アップを目指して欲しいと思います。