(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市北区の中学1年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道教育大学札幌校の男性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、意欲的に取り組めています。
<10月中の指導状況>
この4回は、英語・数学、理科の指導を行いました。
英単語のスペルに関しては、暗記ではなく、発音からスペルを予想するように指導しました。
<向上点>
数学に関しては、何を求めたいのかを判断し、それをxとおいて、方程式が解けるようになりました。
<生徒へ>
小テスト、単元テストで数学と理科が返却され、思うように結果が出ないこともあるかもしれません。
しかし、毎日、コツコツと取り組めば、いずれ結果はついてきます。
いつもわからない箇所をはっきり伝えてくれて、こちらも助かっています。
札幌 家庭教師シニア 北海道教育大学札幌校 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『親以外の人から、学校以外で教わったことがなかったため、とても刺激になったと思います。先生が来てくれることを毎回楽しみにしているようで、90分間も楽しいと言っていました。勉強が本当に苦手で、毎回先生を困らせていますが、できない本人に、できたところを褒めていただいて感謝しています。少しずつでも、勉強のコツを身につけてほしいです』
すぐに結果を求めるよりも、やるべきことを毎日積み重ねていくことが、何より大切です。
そうすれば、先生の言うとおり、結果は必ずついてきます。
良いペースで進められているので、この調子で、焦らず、じっくり進めて下さい。