(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
最近は、「寒いな~」と感じる日が多くなってきました。
みなさん、今年も残り2ヶ月半程となりました。
何かやり残していることはありませんか。
小・中学生のみなさん、毎日の学校生活に追われていて、やりたいこと(計画したこと)がしっかりと出来ていますか?
ここでの「やりたいこと」というのは、もちろん勉強ですよね!
みなさんの現在の職業は、『学生』です。
『学生』は、勉強(学ぶこと)がお仕事ですからね!
みなさん、どうですか?
計画通り進んでいますか?
ここで、手前味噌で恐縮ですが、今年、私の担当生徒で、内申点がオール5(主要5教科・副教科の全て)だった生徒の事例をお伝えいたします。
(その生徒は今回で、初めてオール5を取得しました)
生徒は、北広島市内の中3男子。
サッカーのクラブチームに小さい時から在籍しており、現在週4回程活動しております。
練習や試合があってハードスケジュールの中、どのようにして内申点オール5を取得できたのか。
(事前に細かく毎日の行動を、一部始終確認していないので)
ここからは、私の推測や考察を書きます。
※その生徒には毎週一回お会いしますが、会うだけで雰囲気や感じ方で、普段どういう日常生活を送っているかが察することができます。
そこで、その生徒から感じた大切なことは…
①大体(ざっくりでもOK)の計画を立てる
②メリハリのある行動
③気持ちの整理整頓
以上の三点が、私が感じた勉強に対する大切な姿勢(視点)です。
そして、私が最もその生徒から感じる素晴らしい姿勢(視点)が、『謙虚な心(気持ち)』です!
その生徒は、まずどんどん言われたことを、
❶実行していく『行動力』
❷その行動に変わるための『謙虚な心(気持ち)』
以上の二点が自然と行えていると、私は思います。
これは、普段からのご家庭の方々(保護者様)のお声がけの賜物だと思います。
結果を出す為には、『行動力』と『謙虚な心(気持ち)』を強化していけば、意外と近道になるかもしれませんよ(^^)
※「どうしても謙虚さが足りない。」、「物事の視点の幅を広げたい。」と、お考えのそこのあなたに、ぜひ見てほしい内容が書いております。詳細は下記をクリックしてみてください。
見方を変えれば、味方に変わる!?
札幌家庭教師シニア 教務部 社員講師T・R